「失望最小化」か「希望最大化」かどちらの生き方を選びますか。

東京証券取引所

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僕は少額ではありますが株式投資を行っています。

具体的な投資方法や投資銘柄についてはこのブログで書くつもりはありませんが、投資や人生に対して素晴らしい考え方を持っている方がいるので紹介したいと思います。

レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長の考え方

その方とはレオス・キャピタルワークス社長の藤野英人さんです。先日カンブリア宮殿にも出演されていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

レオスキャピタルワークスが運用している投資信託が「ひふみ投信」です。「ひふみ投信」は日経平均と比較しても素晴らしいパフォーマンスを上げている投資信託です。

別にひふみ投信を宣伝する訳ではないので、具体的なパフォーマンスは記載しませんが知りたい人はレオスのHPで確認して下さい。

ひふみ投信|レオス・キャピタルワークス

日本人にとっての投資とは

投資や株と聞くと日本人はどうしても「ギャンブル」、「リスクが大きい」とか考えがちです。そして日本人は労働大好きなので株(投資)で金を稼ぐということ自体に嫌悪感を示す人もいます。

投資家という人に対してもネガティブなイメージを持っている人が多く感じます。

なぜ日本人は投資に対してネガティブなのか

藤野さんは著書投資バカの思考法の中でこう書いています。

今の日本には「2つのグループ」がいるような気がしています。

「失望最小化」戦略を取るグループと「希望最大化」戦略を取るグループです。

投資バカの思考法より引用

「失望最小化戦略」 - 動かない人/挑戦しない人       
「希望最大化戦略」 - 動く人/挑戦する人

という2つのグループに分類して、「失望最小化戦略」の人が増えてしまっていると分析しています。

失望最小化戦略を取る人たちの考え方をこうも書いています。

転職をしても待遇が良くなるかわからないから、このまま我慢する。人間関係が煩わしいからフェイスブックはやらない。どうせ損をするから投資はしない。

~中略~

失望最小化戦略は、変化を嫌い、動こうとしません。彼らは、リスクを取ることを避ける傾向が強くて、非常に保守的な人生観を持っています。

投資バカの思考法

変化やリスクを嫌ってチャレンジをしない人が増えているから投資に対してネガティブになっていると分析されています。

これからは積極的に動かないと損をする

今後は格差が広がっていく

stepup

この5年間、貯金だけしてきた人とすべて投資に振り向けた人とでは資産が倍以上差がついているはずです。

これからの日本を考えると少子高齢化が進み社会保障費や年金の現役世代への負担増は避けられません。また、消費税も今後段階的に引き上げられていくでしょう。

東芝やシャープのように大企業だから安泰という時代でも無くなってきました。

リスクを冒さずにじっとしている人とチャレンジする人との差は今後どんどん大きくなっていくと思います。政府に「格差をなんとかしろ!」と叫んでも救われることはないでしょう。

投資だけじゃなくて働き方も同じ

藤野さんは投資とは以下のようなものだと書いています。

投資とは、「今この瞬間にエネルギーを投入して、未来からのお返しをいただくこと」、
「世の中を良くして、明るい未来をつくること」

そしてファンドマネージャーの仕事とは、その一助として、「会社の成長性を見極めること」

~中略~

お金を生かすためにも、明るい未来をつくるためにも、ファンドマネージャーは「未来に立って、今を見る」必要があります。

投資バカの思考法

藤野さんは投資についての考え方を書いていますが、個人の働き方についても同じことが言えます。

自分のエネルギー(労働力)を投入してお返し(給与)をもらう。そしてもちろんその仕事は誰かの役に立っていなければなりません(そうでなければ売上になりません)。

そしてきちんと会社の成長性を見極めて、自分がどこで働けば活躍でき、社会の役に立って結果的にお金を稼ぐことができるのかということを未来に立って考えなければなりません。

そういう意味では自分という資本を使って「どこで(どの会社で、もしくはフリーで)」「どのように働き」「お金を稼ぐか」というプロセスは投資に他なりません。

自分の力が発揮できない仕事についたり、将来性のない会社で働いても十分なリターンは得られません。

未来に描いている理想と現実のギャップがあればリスクを冒して動かなければ何も変わりません。

今の人生に満足できないなら、今すぐ動き出しましょう!