「生活残業」なんてやってる人は無能だ

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最近、何かと話題に上がる「残業規制」。経営者の側からは反対意見が度々あがっています。それと同時に聞こえるのが従業員の側からの反対意見。「残業代が無くなると生活できない」という声です。

はっきり言いますが、そのようなことを言っている人は無能です。「俺は給料泥棒だ」と言っているようなものです。

仕事の遅さに定評のある「生活残業マン」

彼らはとにかく仕事が遅い。短時間で成果を出そうとしていないから、チンタラと仕事をするので周囲も迷惑を被ります。結果的に残業したくない人までが残業することになります。

いつまで電話してるの?

彼らはとにかく電話が長い。中身の無い電話を長時間しています。メールやチャットで終わらせればいいようなことも電話します。相手も迷惑です。

何で彼らの方が給料高いの?

生活残業マンは若手よりも中堅~ベテラン社員に多い。若手からみれば生産性のない仕事をしている人がベースの給料も高く、しかも残業代まで沢山貰っていると見えてしまいます。これでは誰もやる気を出して頑張ろうと思えなくなります。

「でも残業代ないと生活できない」と言う人へ

そんな考えだから給与が上がらない

生活残業は会社に貢献もせず、他の人が頑張って稼いだ利益をくすねる行為に他なりません。そういうことを皆が行うと当然、昇給のベースとなる利益が減ってしまいます。そうしたら給与も当然上がりません。

査定も下がって結果的にボーナスも少なくなります。そうしたらまた残業を増やす。このループが起きると会社や周囲への悪影響がどんどん大きくなってしまいます。

どうせ給料上がってもやるんでしょ?

給料が上がったら生活残業やめるのでしょうか。どうせ、給料が上がっても続けるに決まっています。

そういう人はチンタラ仕事するのが習慣になっているので、急に「時間内で終わらせろ!」って言われても対応できません。長年続けてきた仕事のやり方を変えることは困難です。結局仕事で成果が残せずまた給料が下がる。結局この繰り返しになるだけです。

他にやること無いの?

チンタラと遅くまで仕事してる人って会社以外に何かやること無いのでしょうか?稼ぎたいなら早く帰って副業したり、投資をすることだって考えられます。まぁどうせ早く帰っても、そんなことしないんでしょうけど。

「家族のため」って結局言い訳じゃないの?

生活残業している人がよくいう言葉が「家族を養うためにしょうがない」ということです。ローン返済や学費などで家計が大変だということです。

だったら尚更、自分のスキルを磨いたり勉強したりしてより良い給料を目指して頑張るべきじゃないでしょうか。生活残業してる人の給料なんて誰も上げませんよ。最優先リストラ候補ですよ。

そもそもローンなんかも自分で計画して組んだはずです。それを言い訳にするのはおかしいのではないでしょうか。

そろそろ労働時間で評価するのやめない?

そろそろ本気でホワイトカラーエグゼンプションを考える時

ホワイトカラーエグゼンプションは簡単に言えば仕事を労働時間で管理するのを止めて、成果で評価しましょうという制度です。労働時間で評価しないため当然残業代という概念はありません。2,3年前に一度制度化が話題になったのですが、「残業代ゼロ法案」と批判を受け議論は下火になってしまいました。

労働基準法なんて遵守しなくて当たり前的な考え方をしている経営者がいることが批判のベースになっており、それは理解できます。アホな経営者がいると残業代なしで無限に働かせるなんてことも出来かねません。

ただ、仕事のスピードが速い人よりも、チンタラ仕事する生活残業マンの方が手取りが多くなる現状を見ると、早くこの制度が実現して欲しいと思っています。もちろん悪用されないような慎重な制度設計は必要ですが。

なぜ僕がここまで批判するか

他人の貴重な時間を奪っている

一番の理由は、彼らが他人の時間を奪っていることに無頓着だからです。彼らが残業代をせしめていることは正直別に興味はありません。彼らのせいで、関係ない人の給与も上がらず、長時間労働を強いられることになるからです。

長時間労働が起きるのは経営者側だけの責任ではない

最近問題視されている「長時間労働」。経営者側の問題として取り上げられていますが、本当に経営者だけの問題なのでしょうか。

組織で仕事をしている以上、仕事が一人で完結することは、ほぼありません。会社の事業という大きな枠の中の「タスク」を分割して社員に割り振っている訳です。それぞれが抱えている仕事は他の従業員の仕事と関わっており、一人の仕事が遅くなると、それがボトルネックとなって全体のスピードが落ちてしまいます。

結果的に組織全体の効率が落ち、みんなが長時間労働しなくてはいけなくなってしまいます。また事業のスピードも落ちるので結果的に固定費負担が重くなり収益が出なくなります。

みんながあなたと同じように暇な訳じゃない

とにかく、他人の貴重な時間を奪う行為は金品を奪うのと同じくらい罪深いことです。みんながあなたと同じように暇な訳ではありません。早く帰って子供の顔を見たい人もいれば、もっと仕事のスピードを上げて色々なことに取り組みたいと思っている人もいます。生活残業者はそういう人達の時間を奪い、さらに会社の売上と利益も奪っています。

長時間労働の是正とともに、このような人たちが駆逐されていくことを願っています。

ホワイトカラーエグゼンプションについて

いろいろと批判してきましたが、やはり「生活残業」をさせなくする制度設計が必要だと思います。その一つがホワイトカラーエグゼンプションではないかと思うのです。

ホワイトカラーエグゼンプションについては知りたい人は以下の本が非常によく纏まっています。「残業代ゼロ法案」とかいう風に感情的にならず、会社の制度をどうしていくべきか改善策が具体的に述べられています。一度是非読んで欲しい本です。

1 個のコメント

  • 1/10の量ですね。
    1日あたり600枚以上の6桁の数字を入力して、さらに別な作業表に入力を毎日してました。
    仕事を手伝わなかった相手は、私の仕事をとるからと、入力が殆どない楽な仕事をしていて、
    雑用をこなして来た私は評価が悪かったです。
    また疲れて疲れて集中力も落ちますし、入力量がサボってる人達より格段に多く、当然といえば当然なんですが…

    こういう評価って作業量ではなく、「上司のお気に入り」が高評可受けるものですからね。

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