僕は理想的な退職ができたのかもしれない

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会社やめてから(まだ籍は残っていますが)一週間が経ちました。

送別会などで会社の上司とか同僚とは顔を合わせているので、まだ自分が会社をやめたのだという実感はあまりありません。ゴールデンウィークやお盆休みなどの長期連休の最中のような感覚です。明日出勤してもまだ違和感は感じないと思います。

一週間たって感じていることは「もしかしたら僕は理想的な退職の仕方ができたのかもしれない」ということです。

「理想的な退職ができた」と思う理由

色々な人が送別してくれる

もう出勤はしていないのですが、先週から再来週まで色々なお世話になった人達からの送別会が組まれています。正直、僕は今まで社内での付き合いが多い方では無かったので、これだけの人に送別してもらえるのは予想外でした。

僕が店を開いたり起業したら「そこから会社も物を買うよ!」とか「社長になったら雇って(笑)」とみんな言ってくれます(起業したり店を開くとは一度も言ってないのですが、、)。多分にリップサービスもあるとは思いますが冗談でもそうやって言ってくれることは嬉しいです。

送別品を送ってくれる過去にお世話になったお客さんもいます。僕が退職したことを聞いて電話を掛けてきてくれる販売店の人、遠方から東京まで来て送別会をしようと言ってくれる地方企業の社長さんもいます。

自分なんて大企業の中に埋もれたちっぽけな存在だと思っていましたが、多少は存在感を発揮できていたのかと今更ながらに実感しています。

妻からも応援してもらっている

退職する時にみなさん気にされるのは家族(特に妻や夫)の反応ではないでしょうか。

今の会社を退職したいと相談した時、妻は「やめたいならやめればいいじゃない」と言ってくれました

それは僕が過去に休職に追い込まれた時の状況を知っているから、またそうなって欲しくないという気持ちもあったのかもしれません。

苦労して頑張ったら報われるのか~僕の生い立ちと鬱で休職まで~

2017.11.14

ただ、それでも安定した大企業を次の仕事も決まっていないままに退職してしまうことには本人も不安はあったと思います。それでも引き止めなかったのは、僕を信用してくれている証拠だとポジティブに捉えています。まぁ確かめた訳ではないので本心はわかりませんが。。

退職してからも「次の仕事探せ!」なんて言わず、むしろ平日の空いている時に色んな所に出掛けられると言って「あそこ行きたい!」などと言ってきます。そんな妻に僕は本当に救われています。

仕事に関してもモヤモヤした気持ちが無い

仕事に関しても期間が短いながらも引き継ぎは十分できたと思っています。重要なことを教えなかったとか、とんでもない爆弾を残していったとか、そんなつもりはありません。

会社辞めた人のブログなんかを見てると「俺は辞めるんだから後のことは関係ねえ!」って開き直っちゃう人とか「人が辞めた後のことを考えるのは会社の責任」と辞めたら自分は関係ないので細かいことを気にせず辞めちゃいましょうという人もいますが、僕はそうは思いません(パワハラやセクハラで攻撃されている、給与が払われない、等の状況はまた別です。そんな場合は即時退職・転職しましょう)。

特に僕のような小心者の人間の場合はなおさらです。

仕事をほったらかして退職してしまったら、「会社から後で何か文句言われないか」「クレームになって損害賠償起こされたらどうしよう」など会社辞めたにも関らず不安を抱き続けなければならなくなります。

狭い業界内で転職する場合などには、悪評が広まってしまい転職しづらくなる可能性もあります。

僕はそういうモヤモヤを抱えたまま退職するのは嫌だったので、仕事は最後まで手を抜かず引き継ぎもきちんと行ったつもりです。後任者には連絡先を教えてあるので、今後も相談あれば乗ってあげるつもりです。

退職するならモヤモヤや不安が残らない辞め方をしよう

そういうことで僕は理想的な辞め方ができたんじゃないかなと実感しています。

上にも書きましたが辞めた後にモヤモヤするような辞め方は僕は嫌でした。辞めるならモヤモヤした気持ちではなくスッキリとした気持ちで辞めた方がいいに決まってます。

そのためには最後まで仕事自体は手を抜かないということが必要です。最後になって仕事の手を抜くとそれまでいくらいい評価をされていてもガタ落ちになってしまいます。

以前書きましたが退職を決断した後のモチベーションの維持は大変です。

仕事へのモチベーション

2016.11.28

「頑張っても先が無いのにどうやってモチベーションを上げればいいんだ?」そう思うかもしれません。僕もそうでした。

今はモチベーションが上がらない中でも最後まで仕事をやり遂げたことは正解だったと感じています。