僕が会社をやめたい理由。

悩み

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僕はなぜ会社を辞めたいと思ったのか。

決して今の会社の待遇が悪いとは思っていません。人間関係も悪くなくむしろ良好です。業績も安定しており、未だ年功序列的な評価形態が残っているので、会社に残っていればそのうち年収1千万近くにはなれるはずです。

そのような良い条件にも関わらず、僕は会社を辞めることを決めました。なぜそう考えたのか、理由をまとめてみたいと思います。

僕が会社を辞めたいと思った理由

自分の可能性を広げたいと思ったから

僕は大学卒業後、新卒で今の会社に入社しました。地方転勤などを経ましたが基本的には同じ営業部で同じような製品・顧客を担当してきました。入社から10年以上経ち、スキルや経験などいろいろな意味でこのままでいいのかなという気持ちが段々と大きくなっていきました。

これまでもビジネススクールに通ってみたり、資格の勉強をしてみたりと会社以外でも自分なりに幅を広げようと行動はしてきました。そのときに感じたのは新たな経験を積んだり、知識を得たりすることの楽しさです。自分が成長している(勘違いかもしれませんが)ことを感じられるのはすごく楽しかったです。

もちろん、ビジネススクールも資格の勉強も責任のない”リスクフリー”な状態だからこそ楽しいと感じられるのだと思います。仕事のように責任が伴えば必ずしも楽しいことばかりではないでしょう。

ただ、もはやルーティーンと化してしまった仕事をこれからも続けていくことに希望が持てなくなってしまいました。

仕事で前向きな気持ちになれなくなったから

僕の会社は業績が安定していて年功序列的な評価形態が残っていると書きましたが、そうなるとやはり社員はみんな保守的になります。前例のないこと、リスクのあるチャレンジをしようとしても基本的にはできません。僕は何も「イノベーションを起こして会社を変えてやる!」という崇高な意識を持っていた訳ではありません。ただ通常の業務の中で効率化の施策を出したり、顧客からの要望や市場の状況を基にこうしたらもっと売れるんじゃないのと言ったことを出していただけです。

みんな最初は「それいいね」などと言ってくれますが、次に出てくる言葉は「でも・・・」です。誰も動かないし、変わろうとしません。何かを変えたり新しいことを始めるにはものすごい時間と労力が必要です。PDCAを回す気はなく、ただPとDを行ったり来たりしているだけです。

そんなところにいる内に自分も毒されてきていることに気が付きました。最近は新たな施策を考えるのも億劫になり、ただただ、既存の枠組みの中で流されているだけになってきました。かつてはやる気に満ち溢れていた先輩たちも、段々と意欲を失っていきます。

このまま自分も意欲を失い、ただ流されるだけの人生になっていくと考えると嫌気がさしてきました。

満員電車に疲れ果てたから

これは半分冗談で半分本気ですが、毎日満員電車に乗って通勤するのが僕にとってはすごく苦痛です。田舎出身の僕にとって満員電車に一時間近く乗って通勤するのは苦痛でしかありません(田舎出身でなくても苦痛かもしれませんが)。これだけで毎日エネルギーを吸い取られてしまいます。

満員電車に乗らなきゃいけないから会社をやめる訳ではありませんが、これがあと30年近くも続くと思うとうんざりしたのも事実です。

自分の気持ちに素直に従いたいと思ったから

こんな風に理由を挙げていくと「甘ったれるな!」というお叱りの声が飛んできそうです。でも僕は今の仕事を続けるのは限界です。ここまで理由を書いてきて言うのもなんですが、やはり「やめたいからやめる」というのが本音です。

今まで僕はどちらかというと、自分の気持ちに従わず、周りの空気や意見に従ってきました。でも、それはとても疲れる生き方です。これ以上この生き方を続けるとどこかで限界がきてしまうと感じるようになりました。

これからは自分の素直な気持ちに従って生きていきたい。それが一番の理由なのかもしれません。