みんな本当は会社辞めたいと思ってるけど行動できないのかも?

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最終出勤日まで1カ月を切りました。

まだ退職公示はされていませんが、僕が辞めるという噂は広がってきていて、「会社辞めちゃうの」寂しそうにと聞かれることも増えてきました。

言ってくるのは普段から会話してたり、かつて同じ部署にいた人たちだけではありません。普段は事務的な要件でしか話さない人やほとんど話したことの無い人も声をかけて来るようになりました。

普段から一緒に仕事をしていた人ならともかく、彼らは別に僕が居なくなっても何も変わらないはずです。なぜ彼らは寂しそうに僕に声をかけてくるのか、最初はイマイチ理解できませんでした。

まぁ結局答えはわかりませんが、少し理由を考えてみました。

僕の年齢(30代中盤)で辞める人は少ないから不思議に思っている

もちろん退職者は毎年何人かいます。別に人が辞めることは珍しいことではありません。

ただ、退職者はほとんどが5年目以内の若手か定年間近で早期退職するような人がほとんどで、僕のような30代中盤の既婚者が辞めることは非常に少ないんです。

今の会社は若いうちは給料が非常に安いのですが、僕ぐらいの年齢と役職(係長)になると急激に給料が上がってきます。出世競争もそれほど激しくなく、普通にやっていれば40前には課長にはなれます。管理職になれば世間では高給取りの部類に入る程度の給与水準になります。

だから、僕くらいの年齢で辞める人は滅多にいません。安い給料で働かされてやっとその分が回収出来るようになる年齢だからです。せっせと木を植えて育ててやっと果実が手に入る頃なのです。みんな「何でやっとここまで来たのに辞めちゃうの」と不思議に思って、本音を聞きたいと思っているのかもしれません。

本当は自分もここから抜け出したいと思っている。

もう一つ感じるのが、そのような人達は実は自分も会社を辞めたいと思っていながら、決断ができないでいる人達ではないかということです。

声をかけて来た人のことを思い出してみると、部署の中でも不遇を囲っていたり、上司や同僚と上手くいっていない人が多いのです。

もしかしたら彼らも会社を辞めたい、もしくは今の部署から脱出したいと本音では思っているのではないでしょうか。だけど決断する勇気がない。

だからそのような人達は、会社から抜け出す僕を羨望の目で見ているのかもしれません。

彼らは二言目には必ず同じことを聞いてきます。

「次の仕事どうするの?」と。

僕が「何も決まってないよ。」とか「ニートWW」って答えると、こいつは理解できない人種だと言いたげな表情になります。

実際何も決まってないのでそう答えるしかないのですが。。

会社辞めたらどうなるかは辞めてみないとわからない。

僕の場合は子供がおらず、ローンもほとんど無い状態なのでそこまで不安は無いのかもしれません。子供が何人もいたりローンを抱えていたりしたら、こんなにスパッと決断はできなかったかもしれないので、彼らを「勇気のない人たち」とか「行動を起こせない人たち」などと非難するつもりは毛頭ありません。

ただ、今の自分の状況に不満があるのであれば、自分で行動を起こさない限り好転はしないでしょう。状況が悪化することはないかもしれませんが、悪い状態での現状維持が続くだけです。

会社を辞めたらどうなるかは会社を辞めてみないとわかりません。会社を辞めろとは言いませんが、今の自分の状況に満足していないのであれば、何かしらの変化を自分から起こしていくことが必要だと思います。