会社を辞めたければ、今すぐ始めるべき準備事項

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「会社の給料低すぎ。」「サラリーマン辞めて自由になりたい。」「満員電車に乗りたくない。」

会社を辞めたい理由は様々あると思いますが、何の準備もせず退職しても悪い結果を招くことになるでしょう。

前向きに退職をするなら、準備を整えておく必要があります。

今回は会社やめる決断をする前に準備すべきことを書いてみます。

貯金

これは絶対です。

退職後すぐに転職するなら別ですが、辞めてから次の職を探す場合は貯金が無いと生きていけません。

失業保険も自己都合退職だと、もらえるのは退職後約4カ月後になります。
【参考】失業保険について「会社やめるときに必要な手続きとお金~失業保険手続編~

即、無駄遣いは辞めて貯金を始めましょう。

余談ですが、会社辞めたいのに貯金ができない人はフリーランスや自営業は全く向いていないと思います。自分で自分を律することのできない人は、諦めて会社員やってたほうが無難です。

資格取得

「資格なんて意味ない」と主張する人もいますが、有るに越したことはありません。

業界再大手の大企業などの人気の高い企業だと、資格だけでは優位に立てないかもしれませんが、中堅以下の企業(特に人が集まらない無名企業)であれば資格によってはかなり有利になる可能性があります。

人が集まらない無名企業=ブラック企業ではありません。優良企業なのに知名度が低く人がなかなか集まらない企業は沢山あります(特に地方)。そしてこういう企業は意外とホワイト企業が多い(僕の勝手なイメージですが)。

何をやればいいかわからない人はTOEIC800点か中小企業診断士あたりを目指してみてはどうでしょうか。
もちろん簡単ではありませんが。

日本は今後、人口減少により市場の縮小が見込まれる中で、どこの企業も海外需要の取り込みを図っています。

しかしながら、今の日本では、英語ができる人材は希少です(特に無名企業には)。僕の知る限り、前職場には800点を超える人は1人もいませんでした。(ちなみに僕は725点。無職中に800点は取りたい)。

僕のいた会社の人事の同期にも聞きましたが、TOEIC800点でそれなりにビジネス経験があれば、30代後半でも優先的に採ると言っていました。(ただし、当然入社後の期待や要求も高くなります)

少しでも今よりいい条件での転職をしたいと考えるなら、資格取得は有効な手段だと思います。

今の仕事で具体的な実績をつくる

転職を視野に入れる場合、問われるのが前職での実績でしょう。

ここで何か具体的に語れる実績を作ることは重要です。

面接のために誇張した話を準備しても百戦錬磨の面接官には見抜かれてしまいます。

本当に努力して勝ち取った実績なら、どんなに突っ込まれても堂々と語れるはずです。

先ほどの人事の同期にこのことも聞きましたが、「前職の経験や実績は実際のところ調べようがないから、本当にやったことを話しているかどうかをチェックする。嘘ついてる人は突っ込むとすぐボロが出る。」とのこと。

だから、まずは今の会社で頑張って、自信をもって語れる実績を作りましょう。

副業等で収入減を作る

退職後の収入源を作っておけば、退職後のリスクを低下させることが出来ます。

今は、ブログ、アフィリエイト、転売、クラウドソーシング等で副収入を作ることは決して難しいことでは無くなってきています。

時間に余裕があれば、少しでも収入の足しになるような副業をやってみるのもいいと思います。

ただし、ブロガーやアフィリエイターが「月間100万達成!」などと言うのを見て、安易にその方向に進むのはおススメしません。そのビジネスモデルも当然いつまで続くかわかりませんし、そこまで達成するのも安易ではないでしょう。

まずは勉強して資格取得をしたり、仕事で実績を作って転職市場で評価される人材になるのを優先するべきだと、僕は思います。

 

まとめ:「何かが今より良くなる」退職をしよう

意を決して会社を辞めるなら、必ず今よりも状況が良くなる、もしくは将来的に良くなる可能性がある方向でなくてはいけません。

そのためには、在職中から準備をすることが重要です。

仕事でもそうですが、準備せず行き当たりばったりに行動しても、まず成功しません。

そもそも、「何で会社をやめたいのか?」を明確にし、「やめたらどうなるのか?」「リスクを減らすために何をするべきなのか?」をシュミレートした上で、準備をしておくべきでしょう。

繰り返しますが、これができない人はフリーランスや起業には向いていません。転職しても状況が良くなるかは運しだいになってしまいます。

将来を見据えて、きちんと準備をした上で意思決定をしましょう。