「やりたいこと」が無いことを悩んでも仕方ないんじゃない?

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「やりたいことをやるために会社辞めました!」

「やりたいことやったもん勝ち!」

こんな言葉を聞く度、羨ましいと思いつつ「自分のやりたいことって何だろう?」と考え込んでしまう人もいるのではないでしょうか。

でも「やりたいこと」って無くちゃいけないのでしょうか?

そんな簡単に見つかるものなのでしょうか?

 

人生を賭けてやりたいことが見つかる人なんて一握り

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「やりたいこと」と言いますが、そのレベル感は様々に分かれるはずです。

  1. 人生を賭してやりたいこと
  2. 仕事としてやりたいこと
  3. 趣味としてやりたいこと
  4. もし時間があればやりたいこと

この①が明確になってる人なんて、ほとんどいないと思います。

あると主張する人も、実はそこまで想いが強くなかったり、誰かの真似事だったり、実際はそんなもんでしょう。

「やりたいことをやるために会社辞めました!」と言ってる人が、半年後に再就職して社畜に戻ってる可能性もあります。

「やってみたら別に面白くなかった」と言って。

まぁネット上で「俺のやりたいことはこれだ!」と声高に語っている人の大半は、ハリボテだと思います。

 

やりたいことが無いのも一つの多様性

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最近ダイバーシティやら多様性などと言われますが、それに反して「やりたいことがない」「何となく流れに乗って生きていきたい」という人に対しては否定的な意見が多く聞かれます。

でも、実際は「やりたいことがない」「何となく流れに乗って生きていきたい」と考えるのも自然なことで、その考え自体を否定することはできません。

その生き方も一つの多様性です。

仕事という枠組みで考えると、そういう考えの人は雇いたくない、一緒に仕事したくないということは理解できます。会社に対してこのような考えの人を評価しろと言うつもりもありません。

仕事上では、このような考えの人は厳しい評価を受けることは仕方ないでしょう。

ただ、それでも一つの生き方です。それ自体は否定はできません。

 

他人から押し付けられたことを好きになってもいい

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「やりたいことがある」「好きなことがある」という人にそれをやりたくなった、好きになった理由を聞いてみて下さい。

「仕事で無理矢理やらされるうちに好きになった」とか「友達に誘われて嫌々やったけど、やってみたら面白かった」みたいな答えが返ってくることも意外と多いと思います。

みんながみんな初めから、何かやりたいことがあった訳ではないでしょう。

仕事や友達の誘いなどで強制的にやらされているうちに、好きになっていくことは意外と多いのです。

どうしても何か見つけたいなら仕事に本気でコミットしてみては?

やりたいことをを見つけたいのであれば、まず一度仕事に全力でコミットしてみてはどうでしょうか。

僕も入社当初は仕事が嫌で仕方がありませんでした。

しかし入社3年目に厳しい上司に変わり、仕事にフルコミットせざるを得ない状況になりました。

最初は辛くてしかたありませんでしたが、全力で仕事に注力したおかげで自分一人で仕事を回していける様になりました。

それ以降は、仕事に対するやらされ感が無くなり、それまでとは変わって仕事がとても楽しくなりました。

仕事ほどやって楽しいものは無いと僕は思います。やりたいことが見つからないなら、今やっている仕事を、ゲーム感覚でもいいので頑張ってみてはどうでしょうか。結果的に楽しくなくても、自分の能力を高められれば損をすることはないでしょう。

 

まとめ:「やりたいこと」が無いことに悩んでもしょうがない

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「やりたいこと」が無いことに悩む必要なんて無いと思います。

というか、悩んでも意味がない。無いものは無いんだから。

 

でも、やっぱり「やりたいこと」はあるに越したことはありません。

目標や生きがい的なものは、やはりあった方が人生は充実すると思います。

しかし、こういうものは探してもなかなかみつかりません。

探さないと見つかったりするもんです。

無意味な悩みは捨てて、今やってることを全力でやってみれば、何かみつかるかもしれません。