あなたが「やりたいこと」を見つけられない理由

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「俺のやりたいことって何だろう?」

自分のやりたいことが見つけられず、毎日同じことの繰り返しで時間だけが過ぎてしまっている。

「俺は人生を無駄にしてるのではないか?」

そう思って必死でやりたいことを探すけど、結局何だかわからない。

 

そんなことを感じながら日々過ごしている人も多いのではないでしょうか。

なぜ「やりたいこと」が見つからないのか。どうしたら見つかるのか?

ちょっと考えてみました。



 

みんな心の中では「やりたいこと」を持っている

「もし、お金と時間と能力があるとしたら、何をやりたいですか?」

このような質問をされたら、どう答えますか?

この場合、意外と「やりたいこと」はたくさん思い浮かぶはずです。

真面目で正義感あふれるようなことから下心満載のゲスなことまで、色々と思いつくはずです。

この条件で何も浮かばない人は、余程恵まれた人生を生きてきて、もうやることが無くなった人でしょう。

誰しも心の中に「やりたいこと」を持っているはずなのです。

では、なぜ「やりたいことが無い」と悩んでしまうのでしょうか?

実現可能性が低いと「やりたいこと」にはならない

答えは言わなくてもわかると思います。

前提条件が満たせていないからです。

「お金、時間、能力」が足りないのです。

特に「能力」が足りないことは一番問題です。

お金と時間は頑張れば捻出できるかもしれませんが、能力だけはどうにもなりません。

 

例えば、野球観戦が趣味で週末は毎週草野球にも興じている、野球が好きでたまらない20代半ばの男性。

でも彼はプロ野球選手になりたいとは考えていません。

それはどうしてか?

「能力」が足りないので実現可能性がゼロだからです。

 

何を当たり前のことを言ってるんだと思うかもしれません。

でもこの例に限らず、「やりたいこと」というのは「できること」もしくは「頑張ったらできそうなこと」の中からしか出てこないのです。

実現できないと思うことは「やりたいこと」にならないのです。

「できること」が増えれば、新たな「やりたいこと」が生まれる

では、どうすればいいか?

身も蓋もない回答ですが、「やりたいこと」を見つけたければ「できること」を増やすことです。

自分の能力が高まり「できること」が増えれば、自然と「やりたいこと」も増えていきます。

 

自分の能力が高くなり、スキルの幅も広がれば「やりたい」と思っていながら一歩を踏み出せなかったことに対してもチャレンジする勇気が得られます。

そうなれば「やりたいことってなんだろう?」なんてことは考えなくなり、逆に「やりたいことがありすぎて時間が足りない!」という状態になります。

「やりたいこと」ばかりを追い求めてはいけない

だから「やりたいことが見つからない」と悩む人は「やりたいこと」ばかりを追い求めず、「与えられたことを全力でやること」をお勧めします。

会社でも家庭でも学校でも、社会の中で生きている限り、誰しも何かしらの役割を与えられているはずです。

特に会社員であれば、与えられた仕事があるはずです。

まずは、それに全力で取り組んで自分の能力を高めることを意識してはどうでしょうか。

 

仕事の面白さなんてものは自分の意思と裁量で仕事ができるようにならないと理解できません。

その領域に達するまでには、ある程度与えられた仕事をきっちりとこなし、自分をレベルアップさせていくしかないのです。

自分の裁量でできる仕事が増えていけば、加速度的に仕事は面白くなります。

周囲から信頼されず、裁量が与えられない人は一生仕事の面白さは理解できません。

 

周囲に信頼されると、新しい仕事が与えられる機会も増えます。

そうすると、能力の「幅」も広がっていきます。

このように、一つ一つ、与えられたことに真剣に取り組み、自分の実力を高め、能力の幅を広げていくうちに「やりたいこと」は自然と見えてくるものです。

 

「やりたいこと」をいきなり探し求めても何も見つかりません。

まずは「できること」を増やすことこそが、選択肢を広げ、自分の進むべき道を見つける近道です。

 

明日からひとつずつ、自分の「できること」を増やしていきましょう。